2017.04.22
『暮らし上手』【今日の晩ごはん】掲載中!


『暮らし上手』web site【今日の晩ごはん】今週は、お米農家やまざきのごはんがススムレシピを掲載していただいています。

1日目の月曜は「セロリと牛挽肉のオイスターソース炒め」
うちの子どもたちがセロリ大好きになった、我が家で1番手早くできる下味いらずの炒め物。セロリの葉っぱの甘さが引き立ち、ごはんが止まりません!

2日目の火曜は「ほうれん草とトマトのカレー」
よくレシピを質問されてた、うちの大定番・緑のカレー。
煮込み不要、カレーのルーも使わない。気軽に作れて、辛くなくて、子供も喜ぶメニューです。

3日目の水曜は「春雨と野菜の炒め煮・梅ナンプラーダレ添え」
アジア飯が大好きなんだけど、子供は辛いのNGだし…と考えたのが「梅干し1:米酢1:ナンプラー1」のタレ。これが春雨に絶妙に合うんです。

4日目の木曜は「鯵の味噌ムニエル」
旬の青背魚、栄養豊富だし子供にも食べて欲しいのに…と考えていた数年前。魚屋さんにヒントをもらいました。青背魚に味噌で下味をつけると、魚の臭みを消してくれる嬉しい効果があるんです。しっかりと下味を付けることで、冷めても美味しく、お弁当にもおすすめですよ。

5日目の金曜は「鶏むね肉のカリカリ焼き」
子供達にブロッコリーをモリモリ食べて欲しくて考えたメニューです。
ナンプラーとお酒で鶏むね肉に下味をつけて10分。片栗粉をまぶしてカリカリっと焼いて、色とりどりの野菜を加えて塩で仕上げるだけで味がキマります。これまた、お弁当にもグー!おつまみにもぴったり。はぁ〜早くビール飲みたい!

仕事の後、くたびれて帰宅しても10〜35分で完成できる簡単メニューばかりです。農作業・育児・家事にバタバタしてる我が家ならでは!手軽だけど野菜もたっぷり。週末のビールの友にも、オススメですよ。

ちなみに、今回の撮影では、調理はすべてヒロシが担当。まさに、ヒロシめし。不器用な男ヒロシでも作れるほど簡単なレシピばかりですので、世の男子たち、ぜひ作ってみてください。

私(嫁)は、レシピとスタイリングもどきのみ。器はすべて家で普段から使っているものです。
「鶏むね肉のカリカリ焼き」を盛り付けた器は、SyuRoの「炻器」(せっき)
色はグレー。石のような質感で、刺身を盛っても、お肉を盛っても、オリーブオイルが染みても、絵になる質感の器。レシピと同じくらいオススメですよ。