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03 ひなたの粒 × アセビマコト 藁灰釉「お茶碗」
陶芸家・アセビ マコトさんが、お米農家やまざきの育てた「ひなたの粒」を素材にして、生み出してくださった藁灰釉。

収穫・脱穀ののち、稲藁を野焼きして、藁灰に。そこまでが農家の作業。そこから先は、アセビマコトさんが、篩にかけ、水簸(スイヒ)をつくり…6ヶ月以上もの膨大な時間と手間をかけ、ご自身の手で、「ひなたの粒釉」という名前の釉薬を作り出してくださいました。

お米から生まれた釉薬は、土のような灰緑色と、稲穂のような黄金色。さらに、白米そのままの、おいしそうな白色。腹八分目を守れる小ぶりな飯碗は、手にもった感触もやさしく、両手で包みこみたくなります。

手から、あたたかさが伝わり、食べておなかもあたたまる。
一膳のごはんが、明日の元気のもとになりますように。


・色は白米色・灰緑色・黄金色の3つから選べます
・直径 約12.5 × 高さ 約6cm