2021.02.25
お米の保存方法と、簡易包装について。

お米を保存するとき、どうするのがいちばんいいですか?
と聞かれることがあります。
写真のようなジップロック袋に入れて、袋の中の空気をぬいて、冷蔵庫の野菜室で保存するのがベストです。が、冷蔵庫にそんなスペースないよ!という意見もありますし、1ヶ月で食べ切るくらいなら室温でも大丈夫です。
くれぐれも直射日光のあたらない、できるだけ涼しい場所で保存してくださいね。
(夏の暑い時期は、できれば冷蔵庫で保存していただくのがオススメですが。)
もし桐の米びつを使うなら、臭いや湿気を吸い込みやすいので、台所の流し下(排水管付近)に置くのは避けたほうがいいですよ。

ちなみにうちでは、お米の鮮度が落ちる隙もないほどハイペースで食すので、アメや煎餅を入れとくようなガラス瓶に入れて、毎日じゃんじゃんすくって、計量カップではかって、炊いています。

最初は、送料を抑えるための「簡易包装」としてはじめた、ジップロック袋入り。
ジップロック袋でお届けすると、そのまま保管しやすい&保存容器に移し替える手間がかからないし、毎日のお米の計量に伴う開閉が簡単になっていい!と好評いただき嬉しいかぎり。

いままでは公式クラフト袋のサブ的パッケージでしたが、昨年、小伝馬町のともすけさんに、簡易包装と一筆箋というスタイルをほめてもらって以来、胸を張ってお届けしています。

HPのご注文ページからオーダーいただく際、
「簡易包装希望」とオーダーメールの備考欄に書き添えていただくと、この写真のようにジップロック袋いりでお届けします。
5kgオーダーの場合、公式クラフト袋では5〜10kgサイズ箱ですが、
簡易包装であれば1〜4kgサイズ箱にジップロック入りのお米5kg満タン入れて、
送料を1サイズ小さく(お安く)することができます。
ぜひオーダー時の参考になさってくださいね。