素足で、田んぼ泥の感触を楽しむ息子。
ものすっごく気持ちよいらしく、
刺し苗しながら、自作の田植え歌を高らかに熱唱しております。

今年の田植え、お米が御縁でつながった　
たくさんの方々が、応援に駆け付けてくださったおかげで、
前半戦、予定通り、しっかり植えきることができました。

こんなに愉しい田植えの記憶！我が家にとっても宝物です。
この記憶が薄れないうちに
すべてのお昼ごはんや、みなさんの作業姿をアップしたいのですが、
今は、後半戦（埼玉）の田植え準備をしながら、またバタバタしております。
ひとまず、ざっくり御報告をさせていただきますね。

足裏の感触、泥水の手ざわりを楽しみながら、苗を植えていきます。
こちらの田植え娘は、スプーン作家のmiyazono spoonさん。
さすが作家さん。手つきも丁寧。おいしくなーれー！の気持ちも、こもってます。

みなさんの誠実な仕事っぷりが、田んぼにしみこみ、苗に伝わり、
いいお米が育ってくれますように。。。

どーーーん！
このごちそうは、5/8・ごはん同盟さんが作ってくださった、ひるめし！
秘蔵の羽釜で炊き上げた、ほっかほかの白米・五分づき米も、おひつで、どーん！
強風吹き荒れる中、手ごわい泥濘田んぼの刺し苗を終えた助っ人たちから、
歓喜の声があがりました。
これぞ、ごちそう。元気のもと。ですね。

おいしいおいしい 昼ごはんのあとは、せっせと田植え！
強風吹き荒れておりますが、みなさん、淡々と、無心の境地で植え続けます。

5月5～11日に御参加いただいた、のべ90人の田植え応援団のみなさま、
ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございましたーーー！
みなさまの、すんばらしい仕事っぷりに感謝です！
この気持ちを胸に、田んぼのお世話に励みますよー。

苗たちの成長具合が気になる方は、
夏の草とりや、秋の稲刈りにもいらしてくださいね！
自然の中で、お米が実る道程、どうぞ、見守ってやってくださーい。