朝靄のかすむ田んぼ。
まだ薄暗い早朝に 羽化した 蜻蛉。
レース編みのような美しい羽根が、曲っているのは、うまれたてだから。
稲に しがみついて数時間。 風にゆられる。
羽根の朝露が渇く頃、風にのって、ふわっと飛び立つ。
新緑色の稲が 海のように波打つなか、朝陽をうけて輝く 宝石のよう。
美しさに、見惚れてしまう。
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