当家史上、最速の 八月末に稲刈り開始となりました。
猛暑のおかげで、登熟が早かった。
稲穂がしっかり実ると、自然と、頭が重くなり、倒れやすくなる。
倒れたところに雨が降ると、籾が発芽してしまいます。
農家として、それは、困る。
この夏は、どうも気候がおかしい。
激しすぎる暴風雨、雷、竜巻、そして強烈な炎暑…
自然のちからに翻弄されつつ、朝から晩まで、せっせと稲刈り。
おいしい新米。 実ってくれてますように。
なんとか、収穫できますように。
祈るような気持ちとともに、野良仕事しています。