8月6日。

8726 散歩
「種市」の余韻に包まれつつ、早朝から田んぼの草とりへ。

遠くに、田んぼの畦道を散歩する、母と、こども達。
母には、繁忙期の子守りをお願いして、故郷の広島から来てもらってる。

今日は、広島にとって、心鎮める日。

「種市」2日目の「今、子どもたちにできること」で聴いた
早川ユミさん・奥津典子さん・安斎明子さんの言葉が、
時間がたつほどに、ぐわんぐわんと自分の中で響く。

母は戦時中に生まれ、家族に守られ、なんとか生きぬいてきた。
こどもたちのこれからの日々。 わたしたちが、守りきらねば。

失った命への祈りを忘れず、平和な日々が続くことを、心から願う。

2013.08.06