2013.07.18

田植えバッジ

katakata・ちえさん が、旅先でみっけて、
七夕の夜、ザ・プーチンズの「ぷ道館」会場で、プレゼントしてくれました。

「田植えバッジ」

最高です。 めんこすぎます。 

苗のケバケバ! 苗を持つ手の感じ。 刺し苗する手つき。
腰のかがみ具合。 足の曲げ具合。一瞬を切り取ってる!
苗とり籠のスカイブルー色までそっくり! …か、完璧。

シャツにつけると、たちまち あたり一面が水田になります。

いつも、太陽みたいな笑顔のちえさん、おしゃれでかわいい憧れの女子。
でも、じつは、わたし的に国宝級の作り手さん。
katakata 

彼女がいると、その場が、パァーっと晴れる感じ。
彼女の作るものを使うと、気分が、パァーーっと晴れる感じ。
すごい人。

ちえさん、ありがとーーーーー! うれしすぎるよーーー!
あー がまんできなくて、ここでも自慢しちゃったー。

2013.07.18

712tocotoco 1200

tocotoco

という雑誌があります。
「子どもと一緒に成長したいママとパパへ」という副題がついている。
とってもおしゃれで、スタイリングが素敵で、育児がたのしくなる内容。
6年前、息子を授かってから、折にふれて、よく読んでいました。

息子が産まれ、初めて経験した こどもとの生活は、
おっぱーい・トイレー・ごはーん・ねむいー・遊んでー…って、
ほんと、てんこ盛りすぎて 自分が無くなるくらいたいへんだったけど、
その生活まるごと、たのしもう!って思わせてくれた、強い味方。

その雑誌の(7/13発売 vol.23)に、ちょこっとですが、家族で載せてもらいました。
美しくお洒落な母子勢ぞろいの特集記事じゃないところで、
愛車のジムニーをめいっぱい自慢してます! 20年モノ、ある意味、貴重です^^

どうぞ、ご覧くだされ~。

2013.07.13

umezu

先日、ごはん屋ヒバリさんに教わって、仕込んだ梅干し。
透き通って、とてもキレイな梅酢があがってきました。
つやつやで、なんとも美しい。 

梅のいい香りに包まれて、あぁ梅って果物なんだなぁ…と改めて感じる。

umebosi zoom

梅雨が明けて晴れが3日続く日を見定めて、いよいよ、干します。
ぷっくり、美味しそう!

umebosi hosu

うーん、気持ちいい! 梅も私も、にんまりです。

ビューティフルハミングバードの「ウメボシジンセイ」を口ずさみながら、梅しごと。
♪うめ、うめ、うめぼしとしてうま~れ うめ、うめうめぼしとしていき~る♪
いつのまにか、こどもたちもいっしょに大合唱。

朝から干して、お昼には、一粒づつ、ていねいにひっくり返す。
急な雨には御用心。

干した後は、しばらくねかせる。 しあがりが楽しみだなぁ。

2013.06.27

7599 1200
素敵な女店主が営む 『ごはん屋 ヒバリ』 さんで開かれた
「梅の会」 に、夫婦で参加してきました。

今回は ‘完熟梅で梅干しを漬ける’。

昔から伝わる、梅しごと。
手をかける喜びを知る。

扉を開けて、階段を上がると、一昨日まで 木で黄熟させた
和歌山無農薬南高梅のかぐわしい香りが、お店に満ちている。

7595 1200ごはん屋 ヒバリ』

2013.06.11

ume 7095 1200暦の上では、ちょうど、今日。 にゅうばい。

梅の旬を逃すまいと、昨夕、息子といっしょに仕込んだ梅ジュース。
「うめちゃーん おいしくなってねー」と、おまじないをかけながら。
ちょっと時間はかかるけど、季節を感じる お手伝いなら大歓迎。

去年、とても澄んだ風味で、梅の香りが際立って感じられた鴻商店の純氷糖。
結晶する手法がふつうの氷砂糖と違うらしい。
色の濃いのは、波照間特等黒糖。甘くてとろり、濃厚な旨味になるはず。
色の明るい粉糖は、きび砂糖。さらっと爽やかな風味かな。

うめのおへそ掃除して、洗って、干して、お砂糖と順番に入れる。それだけ。
あと2種類くらい、仕込みたい。
今年は、梅干しもね。

庭の緑たっぷりな空気を吸い込んでから、しっかり熟成。
夏の定番。 香り豊かな、甘くて酸っぱい梅ジュースになりますように。